令和3年度 ナガバノイシモチソウ講演会
令和3年7月8日(木)1年生の総合的な探求の時間で、愛知教育大学自然科学系の渡邊幹男教授を講師に迎え、「愛知県指定天然記念物ナガバノイシモチソウの保全活動の意義と生物多様性」というテーマで講演会を実施しました。
毎年行われてる講演会ですが、昨年はコロナ禍ということで中止となってしまいました。今年も環境委員による自生地の保全活動は行いませんが、講演会は実施することができました。
講演後の質問が相次いだことからも食虫植物ナガバノイシモチソウの生態について興味深く講演を聞くことができたと思います。