第46回卒業証書授与式
令和6年3月1日(金)、4年ぶりに全校生徒が一堂に会する形で、本校体育館において第46回卒業証書授与式が行われました。
教頭より開式の辞が述べられ、卒業証書授与では代表生徒が胸を張って受け取りました。
校長からの式辞では、「新制服を着た初めての学年であること、コロナ禍で修学旅行先が沖縄から広島・関西に変更になったこと、そして、『人を思いやる気持ちを大切にしてほしい』『変化に対応できるたくましさを身につけてほしい』『社会に貢献する人であれ』という三つの言葉をもとに、自分の置かれた立場で力を発揮して、人が喜んでくれることを自分の喜びにしてほしい」とのお話がありました。
その後PTA会長からご祝辞をいただき、在校生より送辞、卒業生より答辞が行われました。
そして、卒業の歌として「仰げば尊し」が歌われ、最後に校歌斉唱をし、大変すばらしい式となりました。
生徒たちは豊高での日々を胸に刻み、更に大きく羽ばたいてくれると信じています。これからも頑張ってください。
ご卒業おめでとうございます。