SPPの活動(種まき)



 平成23年2月26日(土)、本校から約1キロメートル離れた豊明市の自生保護地にて行われたナガバノ
イシモチソウの種まきに、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)活動の一環として、本校生徒
2名が参加しました。当日は、沓掛小学校と愛知教育大学の皆さんも参加していました。 
 この種まきは、絶滅危惧植物に指定されているナガバノイシモチソウの保全と復元を目的に、毎年実
施しています。
 豊明市文化財保護委員 浅井常典先生より、種まきについての説明がありました。ナガバノイシモチソ
ウの種子は0.2ミリぐらいの大きさで、川砂に混ぜて散布します。
 今回の種まきでは、ナガバノイシモチソウ以外に、自生保護地に生育する他の絶滅危惧植物ゴマクサ
の種子も散布しました。

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豊明市文化財保護委員 浅井常典先生による説明
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種子は約0.2ミリの大きさで、川砂に混ぜて散布
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ナガバノイシモチソウ以外にゴマクサの種子も散布




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